この間、1億年ぶりくらいに映画とやらをみました
その映画は
「search」(サーチ)
どやったのー?
見てよかったとおもえる映画でした
ただおもしろいだけの映画なら
記事にしようとはおもわないんですが
今のSNS社会を風刺している、意義のある作品でした。
なんで誰かと
共有したくなったので記事にしちゃいました!!!(←単純)
あー。ショックなこと、嬉しいこと、ハッピーなこと、誰かと共有したくなるアレね。笑
というわけでジャジャーンと
オススメする三つの理由いっちゃいますねっ🏃♂️🏃♂️🏃♂️
かんた〜んなあらすじ
主人公であるPeterの娘、
Margotがある日、誘拐にあった。
警察と共に、さらわれた娘の行方を探す。
PeterはMargotが携帯やパソコンで使っている
ありとあらゆるSNSや連絡先を使って手がかりを掴もうとする
そのなかで知る、今まで知らなかった娘のリアルと
SNSが与える今日の人々の生活への影響を如実に表した
今日のインターネット社会を舞台にしたホラー映画です。
でも見てみてホラーって感じはありませんでした!
まっ、だいたいこんな感じです!
予告かなりおもしろそうでしょ?!(´̂ಫˋ̂)
予告だけおもしろいパターンじゃないので、ご安心を!👍
本編は、予告と同じくらいのクオリティもしくはそれ以上なので!
じゃー、オススメする3つの理由行こー
親近感をもってみれる
僕もですが、今の時代
インターネット無しでは生活難しく
多くの人がネットに依存した生活となっていますよね
確かに!検索サービスはもちろん、TwitterとかのSNS、LINEみたいなオンラインコミュニケーションツール等々ね
そんな現代の生活環境において
自分たちが何気なく使ってるSNS等の怖さやだから、そういう意味で親近感を持って見れるってことね
親近感という言葉が似合うかどうか微妙ですが
「心当たりがある」「既視感を持って見れる」
「自分を第三者視点で見てる気がする」「よくある光景や」
みたいな感じですね
自分の日常生活との
共通点をもって見られる映画なので
関心をもってたのしめるのではないのでしょうかっ!!!
影を薄めつつある、生のコミュニケーションの大切さを教えてくれる
この映画の主要登場人物である、父と娘
当然二人は家族でおなじ家に住んでるあるにも関わらず
二人が面と向かって話すシーンがほぼありません
“面と向かって話す=生のコミュニケーション=オフラインの会話”です!
二人がいつも日頃から
画面越しでやり取りしている日常風景が描かれています
「ありがとう」 「愛してるよ」 「ごめんね」etc…
こういった普段の何気ないことばを
オンライン(映画ではFaceTimeやSMS)でおこない
「娘とはきちんと会話できてる」 「娘のことはよく理解している」
とおもってた父、Peter
しかし、自分は娘のことを
まったく理解できてなかったという事実に頭を抱えます
普段のやり取りを多くを画面越しで済ませる
今日のコミュニケーション方法を考えさせらるね。。。
読者のみなさんはどうですか?
画面越しのオンラインの会話で伝えた“つもり”になってはいませんか?
なーんてことを
感じされてくれるような側面もあわせもつ映画でした
今までにない映画構成
親近感があるとかなんとか言うてたのに今度は今までにない感じなんかい
って突っ込みたくなるかもしれませんね笑
ここでいいたいのは、映画構成です
予告にものってましたが
ほぼパソコンや携帯の画面で
物語の展開がドンドン進行していきます
そういう意味で、今まであまり見たことのない雰囲気が味わえる映画ってことね!
今までにない感じの場面展開なので
たくさん映画を見てる人にとっても
場面展開を予測できず、スリル感、ハラハラ感、斬新さを
感じられる密度のあるクオリティとなってるかと!!!
最後に一言
普段あまり映画を見ないですが
それでも「また見たい!」
と思えるのは今の社会問題を背景とし
さらに、普段の生活に身近なテーマ設定を
している映画やったので、余計にたのしめたのかなと思っています
この映画見た人、ほぼほぼ高評価してるのでみなさんもぜひ!!!
事実ネットのレビューもいいですしね👍
少しでもこの映画に興味を
持ってもらえたら書いた甲斐があります✨
また、みなさんと共有したくなる映画があれば記事にします!
まあた今度ねー!
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